「正月料理」

上之島小学校 5年道徳


もうすぐ冬休み。冬休みはクリスマス・正月とイベントが続きます。
正月に食べる『おせち料理』について栄養教論と一緒に学びました。

おせち料理の一つ一つにはどんないわれがあるでしょう。

「いわれ」とは、「言い伝え」という意味です。
おせち料理は、1つ1つに昔から伝わる願いがこめられ、言い伝えられています。

料理名を全員で確認し、いわれを予想して線つなぎをしました。



おせち料理のエピソードを聞きました。

校長先生
昔、父が家族のために作ってくれていた。今は自分が家族のために作っている。

家庭科の先生
子どものころは家族で作って食べていたが、何日も続き苦手だった。今は子どもに、いわれを伝えて食べさせている。

担任
親にいわれを教えてもらい、必ず一つずつ食べるように言われた。

栄養教論
豪華なおせちを買って食べていたが、いわれを詳しく学んで今年は頑張って手作りしたいと思った。

おせち料理のいわれの中に日本人の【 】を見つけることができるでしょう?

やさしさ
想い
幸福
性格
喜び
考え方
願い
伝統
児童の感想

・わたしはおせち料理が苦手で、とくに黒豆が苦手だったけど、「健康」という
 意味を知ったのでこれからもっと食べようと思いました。

・日本人は心を大事にしていて、長生きや豊作など日本人はすごくいい心を
 もっているなと思いました。

・これからもその文化を受けついでいって、いろんな人にいわれを思いながら
 作っていってほしいです。

・日本人の心を見つけることができてよかったです。
 日本の文化をもっと大切にしたいです。

学級担任のコメント

予想していたより「おせち」について知っている児童も多く、各家庭でも正月におせちを食べていることを実感しました。伝統や文化を引き継いでいくことが大切なことだなと私自身も思いましたし、子ども達も日本の文化をたくさん学んでいってほしいと思います。その上で、多文化も認め合うことのできる人になってほしいと願います。

学校栄養士のコメント

おせち料理のいわれを知って、食べたことがなかった子も、苦手だった子も、食べてみたいと感じた様子でした。いわれの中にある「心」の部分についても考え、文化を大切にしていきたいという思いが生まれた児童もいました。私もこの授業を通して、おせちを手作りし、いわれを言い伝え、伝統を受け継いでいきたいと感じています。子ども達もそのように感じてもらえると嬉しいです。