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志紀中学校 学校での食育

【美術と食育】

志紀中学校では、1年生が2学期の美術の授業で、“大切な人に作るお弁当”というテーマのもと、「身近なものを立体で表そう」という単元に取り組みました。

作品作りに入る前に、ワークシートを使って、「お弁当を考える上でのポイント」を栄養士と学習しました。中学校給食も参考資料の一つです。

大切な人を思いながら、お弁当のイメージをふくらませて下絵を完成させます。

いよいよお弁当箱の中身を作っていきます。
紙粘土に絵の具を練り込み、カラフルな具材が完成していきます。

クラスカラーの厚紙で作ったお弁当箱に中身を丁寧に詰めていきます。

先日開催された「八尾市中学校美術展」で出来上がった作品の数点を展示、また、昨年12月には、「八尾市学校給食大会」で学校の取り組みを発表しました。

まだ作業途中の作品もありますが、学校の美術室に並ぶ色とりどりのお弁当は圧巻です。

美術科教員の感想

作品作りにおいて、個人の表現は様々で、同じおかずでも色々なものが出来上がり面白かったです。
作業中は、自分のお弁当を紹介するなど、生徒同士が話し合いながら行っている様子が見られました。

また、お弁当の中身だけではなく、手紙を添えるなどの工夫をしている生徒もおり、発想の豊かさを感じることが出来ました。全体を通して、楽しそうに作品作りに取り組んでいたと思います。

栄養士の感想

ワークシートを用いての事前授業は、少し伝わりにくかった印象がありましたが、「誰のためにお弁当を考えるか」、真剣に思いを寄せていた様子が見られ良かったです。また、資料に中学校給食を用いて学習することで、身近に感じる生徒もいたのではないでしょうか。

美術科と連携し、作品作りを通して「食育」を実践する貴重な時間となりました。お弁当を作ってくれる身近な人の想いや、お弁当を作る上でのポイントを考えるきっかけにしてもらえればと思います。